「ずっと大変だ」大谷翔平所属のドジャース、フリーマンの復帰に暗雲が！？ 米メディア「制限してることに…」【海外の反応】
2025/03/07
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、故障を抱えながら調整を行っている選手がいる。右足首を負傷しているフレディ・フリーマン内野手もその1人だが、思うように回復が進んでいない部分もあるようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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オフシーズンに右足首を手術したフリーマンは、スプリングトレーニングには初日から参加。2月末からはカクタスリーグ（オープン戦）にも出場しており、3月1日（日本時間2日）の試合ではホームランも放っている。
一見すると回復は順調そうだが、同メディアによると「フリーマンはオールスターブレイクまで足首にテーピングを施した状態でプレーする予定だったが、既に変更されている。今春、カクタスリーグに複数回出場し、テーピングした足首が可動域を制限していることに気付いた。そのため、足首にテーピングを施した状態でプレーするという計画は実行されなくなった」という。
また、本人も「下半身の怪我、特に足首の怪我はリハビリが難しい。だから、治療は私が望んでいるよりもずっと大変になると思う」と、完全復活は一筋縄ではいかない旨を口にしている。
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