「悪い兆候だ」大谷翔平所属のドジャース、開幕前から故障者が続出した！？ 米メディア「複数人のケガが…」【海外の反応】
2025/03/08 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、投手陣を中心に大量の負傷者に悩まされた。今季は負傷離脱を避けたいドジャースだったが、早くも複数のブルペン投手が負傷離脱する事態となった。米メディア『ドジャース・ネイション』のサム・ガルシア記者が言及した。
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ドジャースのエドガルド・エンリケス投手は火曜日、クラブハウスで左足を負傷している姿が目撃された。エンリケスの状態について聞かれたデーブ・ロバーツ監督は、まだ負傷の原因を共有する準備ができていないと詳細を明らかにすることを拒否している。
23歳のエンリケスは昨季、トリプルAから昇格し、レギュラーシーズンとポストシーズンそれぞれ3試合に登板した。スプリングトレーニングではカンザスシティ・ロイヤルズ戦で1イニングを持たず失点4で降板したが、その後2試合ではそれぞれ1イニングを無失点に抑えていた。
立て続いて負傷者が出ているドジャースについてガルシア氏は「昨季のドジャース投手陣は、怪我を防ぐことに苦戦した。エンリケスの怪我、そして他の複数人のリリーフ投手の怪我は、スプリングトレーニングの序盤として悪い兆候だ」と言及した。
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