「これ以上無理だ」大谷翔平所属のドジャース、主力が電撃引退を考えた!? 米メディア「プレーせず3カ月が…」【海外の反応】
2025/03/06 NEW
Getty Images

大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、他球団が羨むような豪華な攻撃陣を擁している。通算195本塁打を誇るマックス・マンシー内野手もその一員だが、実は昨季故障離脱していた時期に、現役引退を検討していたという。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
マンシーは昨季5月中旬、右脇腹の痛みにより戦線離脱。約3か月後の8月中旬に復帰したが、故障の影響もあり同シーズンは15本塁打にとどまった。
同メディアによると、マンシーは離脱中に「プレーをしないまま3か月が経ち、何も良くならないと、頭の中で考え始める」「『これはもうこれ以上は無理だと体が言っているのだろうか?』など。私にとってはつらいことでした」と、一時は引退も頭をよぎるほど苦悩していたという。
また、同メディアは「ほぼ治った今、彼は力強いスイングの仕組みを微調整することに集中している。この怪我はプレーオフ中にも影響を及ぼし、ほとんどの試合の前には鎮痛剤を服用する必要があった」と、戦線復帰後もしばらくの間はスイングに影響が出ていたと言及している。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
ドジャースから”主力クラス”がいなくなる!? どこよりも早い2025年シーズンの戦力予想は…?【コラム】
【了】