「間違いない」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出で起用法に異変が!? 米メディア「策を講じることは…」【海外の反応】
2025/03/12 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフ、ブレイク・スネル投手や佐々木朗希投手など、大量の投手陣を補強した。しかし、今季も負傷者が相次いでおり、先発とブルペン陣を流動的に起用するかもしれない。米メディア『ドジャース・ウェイ』のキャシー・マンガネリ記者が言及した。
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ドジャースはスネルと佐々木に加え、タナー・スコット投手とカービー・イェーツ投手も獲得した。その裏ではイェーツをロスターに入れるために、ライアン・ブレイジア投手をシカゴ・カブスに放出している。
しかし、エバン・フィリップス投手とマイケル・コペック投手が負傷したため、ドジャースはブレイジアの放出が痛手となっている。ブレイジアは昨季、ふくらはぎの負傷で60日間の負傷者リスト(IL)に入っていたが、28イニングで防御率3.54を記録していた。
負傷者が続出しているドジャースについてマンガネリ氏は「もしドジャースにブレイジアがいたら心強かっただろう。幸いにもドジャースには起用に困るほどの先発投手が揃っているため、ブルペンが再び万全の状態になるまで、何らかの策を講じることは間違いない」と言及した。
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