「最後の調整は…」今永昇太、開幕前ラスト登板で2被弾4失点！？ 課題残すも「それほど心配することではない」【海外の反応】
2025/03/11 NEW
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今永昇太 最新情報
シカゴ・カブスの今永昇太投手が10日（日本時間11日）、クリーブランド・ガーディアンズとのオープン戦に先発登板し、4回1/3を投げて2被弾を含む4失点を喫しながらも、4奪三振をマークした。課題を残しつつも開幕登板へ向けて順調であると、米メディア『ブリードカビーブルー』が報じている。
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今永は初回を3者凡退とするが、2回にガーディアンズのレーン・トーマス外野手にソロ本塁打を打たれてしまう。さらに2死一、二塁からガーディアンズのブリトーにもスリーランホームランを浴びた。その後一度は降板するも3回から再び登板すると、調子を取り戻した今永は無失点におさえている。
この結果を踏まえ、同メディアは「今永は2回に2本のホームランを許したが、おそらく東京シリーズに向けた最後の調整は成功したと言うだろう」とし、2被弾を含む4失点を喫し課題を残したが「今永にとっては被本塁打が課題のひとつであることは分かっている。しかし、暖かいアリゾナの気候で本塁打を打たれるのは、それほど心配することではない」との見解を示した。
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