「後悔するだろう」大谷翔平所属のドジャース、主力のトレード放出が失敗に!? 米メディア「手放したのは…」【海外の反応】
2025/03/15 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨オフ、何人かの選手を他球団に放出した。昨季139試合に出場したギャビン・ラックス内野手もシンシナティ・レッズへトレードしたが、この放出については裏目に出るかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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ドジャースは今年1月、韓国リーグからポスティングシステムでキム・ヘソン内野手を獲得。この補強から間もなく、マイク・シロタ外野手、ドラフト指名権と引き換えにラックスをレッズへトレード放出している。
ラックスはキムの加入で内野手がだぶついたことなどから放出に至ったとされるが、同メディアは「キムは初めてのスプリングトレーニングで厳しいスタートを切った。実際、あまりに厳しいため、ドジャースはキムがスイングの練習を続けられるように開幕を3Aで迎えた。一方、ラックスはシンシナティで好調な春を過ごしている」と指摘。
その上で、「ラックス移籍は、ドジャースがキム獲得のために彼を手放したことを後悔することになるかもしれない。今シーズン、ラックスがダイヤモンドのどこでプレーするかに関係なく、キムの不安定なスタートを考えると、ドジャースは当初考えていた以上に打線にラックスがいないことを寂しく思うだろうことは明らかだ」と言及している。
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