「将来が不透明だ」大谷翔平所属のドジャース、開幕ローテ投手に暗雲が!? 米メディア「ロバーツ監督を…」【海外の反応】
2025/03/14 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季開幕ローテーションは5人で回す方針。5枠中4枠は山本由伸投手らが占め、残る1枠には27歳のダスティン・メイ投手が入ったが、メイがローテ起用される機会はそこまで多くないのかもしれない。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。
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メイは2019年にメジャーデビューし通算46登板を記録しているが、故障の影響で昨季は登板無しに終わった。迎えた今季はここまで、トニー・ゴンソリン投手とローテ最後の1枠を争っていたが、ゴンソリンが背中を痛め脱落したことで枠を掴むことになった。
復活へ向けスタートラインに立ったメイについて、同メディアは「スプリングトレーニングで5イニングを投げて防御率5.40、6奪三振を記録しているが、ここ数年の度重なる負傷から回復した体力でデーブ・ロバーツ監督を感心させている」と評価。
その一方で、「大谷、クレイトン・カーショー投手、ゴンソリンらはいずれ戦列復帰すると見込まれているため、メイの先発ローテにおける長期的な地位は一時的なものになる可能性がある。ロサンゼルスでの彼の将来は不透明だが、最近の過去よりはずっと明るい」と、故障者復帰後はローテを外される可能性を指摘している。
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