「無視できない」大谷翔平所属のドジャース、不振選手の日本行きに批判殺到!? 米メディア「期待外れでも…」【海外の反応】
2025/03/13 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、東京で行われる開幕シリーズに向け戦力の見極めを行っている。27歳のジェームズ・アウトマン外野手は思うようなアピールができていないが、それでもチームは日本に連れていくことを決めたという。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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アウトマンは2023年に23本塁打を放つ活躍を見せたが、翌2024年は4本塁打で終了。迎えた今季も中堅のレギュラー候補と期待されながら、カクタスリーグ(オープン戦)では11試合で15三振を喫するなど苦戦が続いている。
そのアウトマンについて、同メディアは「ジ・アスレチックのファビアン・アルダヤ氏がXに投稿した記事によると、アウトマンはシカゴ・カブスとの開幕シリーズにチームとともに日本へ渡航することを知らされたという。アルダヤ氏は、アウトマンのアクティブロースターに関する地位はまだ決定されていないが、少なくとも日本に向かう31人のロースターの一部となるだろうと付け加えた」と言及した。
アウトマンは9日(日本時間10日)の試合でホームランを放つなど、直近の試合では復調の兆しを見せていた。チームはこの点を加味して決断を下したものと思われるが、同メディアは「期待外れの春だったため、今回の選出は衝撃的だった。デーブ・ロバーツ監督はカクタスリーグの成績について実績を声高に主張しているが、無視できないものもある」と疑問視している。
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