「可能性はある」大谷翔平所属のドジャース、新たな電撃トレードが起こる!? 米メディア「移籍期限までに…」【海外の反応】
2025/03/16 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、将来を嘱望されている有望株を何人か抱えている。現在27歳のハンター・フェドゥシア捕手もその1人だが、今後の展開次第ではチームを去ることになるかもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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フェドゥシアは昨季メジャーデビューを果たすと、5試合で打率.333をマーク。今季もカクタスリーグ(オープン戦)で打率.318を記録するなど打力でアピールを続けている。
そのフェドゥシアについて、同メディアは「MLBのトップ内部関係者は、貴重なマイナーリーグの捕手が今年後半にトレードされる可能性があると考えている。ロサンゼルスの捕手には、新たに契約を延長したオールスターのウィル・スミス捕手や、10年のキャリアを持つベテランのオースティン・バーンズ捕手など、先発級の実力を持つ実績のある選手が多数いる」とトレードの可能性に言及。
続けて、「ジ・アスレチックのジム・ボウデン氏は、ドジャースのロースターにもう1人の捕手を入れる余地がないのであれば、他のチームにとってフェドゥシアのような才能を獲得できれば幸運だろうと推論した」としつつ、「ドジャースでチャンスを得られるかどうかに関わらず、この27歳の選手はいつかどこかのチームの先発捕手になるだろうし、移籍期限までにトレードの材料として使われる可能性もある」というボウデン氏の見解を紹介している。
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