「信じられない」大谷翔平所属のドジャース、まさかのマイナー降格で選手流出も！？ 米メディア「おそらく…」【海外の反応】
2025/03/15 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季開幕へ向け戦力の見極めを行っている。カクタスリーグ（オープン戦）で好調を維持していたデビッド・ボート内野手のマイナー降格は驚きを呼んでいるが、今後の展開は不透明なものになりそうだ。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
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現在31歳のボートは、昨オフにシカゴ・カブスをフリーエージェント（FA）になりドジャースに加入。カクタスリーグでは打率.400を記録するなど結果を残していたが、11日（日本時間12日）にマイナー降格が決まっている。
猛アピールが実らなかったボートについて、同メディアは「ドジャースに留まり今季を3Aで開始し、メジャーリーグのチームのドアを蹴破る機会を待つという決断を下す可能性がある。あるいは、彼は好調な打撃力で他チームにMLBのチャンスがあると感じているかもしれない。ドジャースは彼をマイナー契約から解放し、おそらく今月末に（契約内容次第だが）他チームとの契約を認めるかもしれない」と今後の可能性を指摘。
その上で、「ドジャースが彼をチームに残したいなら、40人枠から誰かを外す必要があるだろう。今のところは、信じられないほど好調なこの打者がどうなるか見守るしかない」と言及している。
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