「マイナーに戻る」大谷翔平所属のドジャース、レギュラー候補が構想外に！？ 米メディア「負傷者が出るまで…」【海外の反応】
2025/03/18
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは現在、二塁と中堅のレギュラーが固まっていない。現在27歳のジェームズ・アウトマン外野手は候補の1人だが、レギュラーはおろかロースター枠を失う可能性もあるかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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アウトマンは2023年に23本塁打を放つ活躍を見せたが、昨季は打率1割台にとどまるなど苦戦。今季もカクタスリーグ（オープン戦）では、打席の半分以上で三振を喫するなど不振に苦しんでいる。
直近の試合では本塁打を放つなど復調の兆しを見せているが、同メディアは「米国での開幕ロースター入りの可能性は低いようだ（ただし、東京シリーズの31人の遠征メンバーには入っている）。ドジャースの若手選手でその座を獲得するとすれば、それは昨シーズン、あらゆる点でアウトマンを上回ったアンディ・パヘス外野手だろう」と指摘。
続けて、「スプリングトレーニングでの酷い三振率は、彼をロースターに招集するものではないだろう。打撃が合わない。今シーズンの初めにアウトマンはマイナーリーグに戻り、その年の後半に控え選手の負傷が発生するまでそこに留まる可能性が高い」とマイナー降格の可能性に言及している。
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