「最高の投球」今永昇太、5回1失点の好投も勝敗付かず! 思わぬ不運も「リトルリーグのような守備」【海外の反応】
2025/04/17
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今永昇太 最新情報
シカゴ・カブスの今永昇太投手は、15日(日本時間16日)に行われたサンディエゴ・パドレス戦で先発登板し、5回投げて1失点7奪三振の好投を披露した。勝敗は付かず今季3勝目にはならなかったが、期待通りの活躍を見せたと米メディア『カブスHQ』が称賛している。
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今永は初回に三者凡退の好スタートを切ると、2回も危なげなく終えた。しかし、3回はフェルナンド・タティス外野手にヒットを許すなどして一死満塁のピンチを迎えてしまう。それでも後続のマニー・マチャド内野手やザンダー・ボガーツ内野手に打たすことなく無失点で切り抜けた。4回も失点しなかったが、5回にはカイル・タッカー外野手とゲージ・ワークマン内野手が落球する不運の後、マチャドにホームランを打たれている。
とはいえ、同メディアは「今永とパドレスのランディ・バスケスが最高の投球を見せ、期待通りの活躍で、なかなか得点が生まれない状況を作った」と評価。味方のミスに関しては「リトルリーグのような守備だった」と伝えている。
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