「課題が残った」大谷翔平所属のドジャース、補強選手がまさかのマイナー降格…米メディア「可能性を見出すも…」【海外の反応】
2025/03/16 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフも積極的な補強を見せた。しかし、補強した選手の1人であるキム・ヘソン内野手は、東京での開幕戦を前にトリプルAに降格し、開幕もマイナーリーグで迎えることが決まった。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
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デーブ・ロバーツ監督は、ヘソンをトリプルAのオクラホマシティでスタートさせることを明言した。ヘソンは今後、マイナーリーグのスプリングトレーニングで出場機会を得ながら昇格を目指すことになる。
これまでのスプリングトレーニングでの試合では、ヘソンは15試合に出場し、33打席で打率.207、本塁打1、打点3と苦しい成績が続いていた。ヘソンとドジャースの契約にはマイナー降格に関する条項がなかったため、ヘソンは常にメジャー昇格の争いに加わることになる。
今オフのヘソンの成績についてボレリ氏は「打撃成績には課題が残るものの、ドジャースはキムが実戦で二塁手、遊撃手、中堅手を柔軟にこなしたことに可能性を見出した」と言及した。
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