「新たな壁が生じた」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出で戦力不足になる!? 米メディア「負傷の程度は…」【海外の反応】
2025/03/18
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季に引き続き、今季も負傷者が続出している。先発ローテーションに入ると見られていたトニー・ゴンソリン投手も負傷となり、大谷が二刀流復帰するまでの先発投手が不足する可能性が出てきた。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
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靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)のリハビリもあり、昨季は数試合の登板に終わったゴンソリンだが、スプリングトレーニング中のウエイトリフティングによって背中を痛め、開幕は15日間の負傷者リスト(IL)で過ごすことが決まった。
ゴンソリンは先発ローテーションをボビー・ミラー投手やダスティン・メイ投手と争っており、スプリングトレーニングでは好投を見せていた。しかし今回の負傷でメイがローテーション入りし、大谷が復帰するまでは5人でのローテーションとなる可能性が高い。
期待されていたゴンソリンの負傷にモレノ氏は「ドジャースは彼の負傷の程度については明かしていないが、30歳の彼にとっては、見過ごされていると感じていたところに、新たな壁が生じたことになる」と言及した。
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