「引き金を引くだろう」大谷翔平所属のドジャース、エース投手を電撃獲得か！？ 米メディア「オファーを…」
2025/03/18
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨オフ、ブレイク・スネル投手や佐々木朗希投手といった選手たちを補強した。メジャートップクラスの戦力層はますます充実しているが、今後更なる大物選手の獲得にも動くかもしれない。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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今回獲得候補に名前が挙がったのは、マイアミ・マーリンズのサンディ・アルカンタラ投手。2023年10月にトミージョン手術を受け2024年は全休したが、2022年にサイヤング賞を獲得している好投手だ。
同メディアは「MLB関係者のジェフ・パッサン 氏は今月初め、再建中のマーリンズとのトレード期限までにサンディ・アルカンタラが加入できるかどうか問題提起されていると報じた。サイヤング賞受賞者を擁する再建中のチームは、事実上、攻撃的な優勝候補チームに少なくともオファーを出すよう求めている」と言及。
続けて、「アルカンタラには2025年と2026年に1730万ドル、さらに2027年には2100万ドルの球団オプションが支払われる。ドジャースが何度も証明しているように、1球団にとっては財政問題でも、彼らにとっては大した問題ではないのだ。野球界の実績あるリーダーとして向けられたターゲットは大きくなるばかりだが、アルカンタラのような才能にふさわしい条件が整っているなら、変更を加えるよりも引き金を引く理由のほうが多いだろう」と指摘している。
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