「余っている」大谷翔平所属のドジャース、東京Sで先発投手をリリーフ起用!? 米メディア「ロバーツ監督は…」【海外の反応】
2025/03/18
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは17日(日本時間18日)、今永昇太投手、鈴木誠也外野手らを擁するシカゴ・カブスと今季開幕戦を戦う。開幕投手を務める山本由伸投手には勝利をもたらす好投が期待されるが、チームには他投手を積極的に投入する用意もあるようだ。米公式サイト『MLB.com』が報じた。
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ドジャースは開幕に先立ちプレシーズンゲームを2試合行ったが、1戦目はブルペンデーとして8投手を起用。一方、2戦目は先発ローテーション投手のブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手がほとんどのイニングを投げている。
いざ迎える開幕戦について、同サイトは「日曜の阪神タイガースとの試合で2人先発を披露したドジャースは、開幕戦に向けてリリーフ陣を十分休ませるはずだ。2連戦に向けては先発が本職の投手も余っているため、必要に応じて山本の後ろに十分に揃えることもできる」と指摘。
続けて、「デーブ・ロバーツ監督は、ロサンゼルスのクローザーに指名されていないものの、今シーズンはセーブ機会の大半を得るはずのタナー・スコット投手への橋渡しとしてあらゆる選択肢を用意しているはずだ」と、あらゆる場面を想定した継投策を準備しているのではと言及している。
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