「手放すかも」大谷翔平所属のドジャース、主力の電撃トレードが急浮上した！？ 米メディア「取引を阻むとすれば…」【海外の反応】
2025/03/21 NEW
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは18日、シカゴ・カブスと今季開幕戦を戦った。この試合に「2番・二塁」でスタメン出場したトミー・エドマン外野手が、将来的に他チームへトレードされる可能性があるかもしれない。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
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昨季途中にドジャースへトレード加入したエドマンは、俊足とユーティリティ性が持ち味の選手。18日の開幕戦では、5回表に同点タイムリーを放つなど勝利に大きく貢献している。
そのエドマンについて、同メディアは「ドジャースはエドマンをナショナルリーグの有力候補であるアトランタ・ブレーブスに放出し、代わりにリリーフ左腕のアーロン・バマー投手と有望株のナチョ・アルバレスJr.内野手を獲得」というトレード案を提案。
続けて、「ドジャースには2つの重要なニーズが生まれる。1つは育成すべきもう1人の内野手、もう1つはすぐに貢献できるブルペン投手だ。ブレーブスにとっての大きな問題は、今春24打数2安打にとどまった遊撃手オルランド・アルシア内野手の代わりを見つける必要があることだ」としつつ、「この取引を阻む要因が一つあるとすれば、ドジャースがエドマンを手放す意思があるかどうかだ。しかし、アトランタにとっては、より攻撃力を発揮できる遊撃手が必要なので、このトレードは完全に理にかなっている」と主張している。
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