「どうするつもりか？」大谷翔平所属のドジャース、まさかの余剰戦力が出た！？ 米メディア「彼らの問題は…」【海外の反応】
2025/03/24
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨オフ、ブレイク・スネル投手や佐々木朗希投手らを積極的に補強した。これにより先発陣はますます厚くなったが、人数が多いことは必ずしもいいことばかりではないのかもしれない。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継！
［PR］
［PR］
現在のドジャースはスネル、佐々木に加え、山本由伸投手、タイラー・グラスノー投手、ダスティン・メイ投手が先発ローテーションに入っている。ローテ外にもトニー・ゴンソリン投手、ボビー・ミラー投手、クレイトン・カーショー投手などが控えている上、大谷も今季中に投手復帰する予定となっている。
ただ、同メディアによると米メディア『ジ・アスレチック』のケン・ローゼンタール記者は、出演したポッドキャスト番組の中で現状を疑問視した。同記者は「彼らはこれらの選手たちをどうするつもりなのか？ どのように投球するのだろうか？メイとゴンソリンを必ずしも3Aやリリーフに留めておくことはできない。メイをリリーフに入れることはできるだろう。しかし、彼らには人数の問題がある」と指摘したという。
ドジャースの先発陣には故障歴のある投手が多く、チームもこの点を考慮して戦力編成を行っているとみられるが、全員が稼働できても逆にやりくりに苦労することになるのかもしれない。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位？ ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】