「腹を立てるのは…」大谷翔平所属のドジャース、フリーマンがチーム批判に反論！？ 米メディア「以前も言ったが…」【海外の反応】
2025/03/26
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨オフに積極的な補強を行った。後払いなどを活用した補強策に、ファンや球界関係者の一部からは批判も上がっているが、こうした声にフレディ・フリーマン内野手が反論したようだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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ドジャースは2023年オフに獲得した大谷や昨オフに加入したブレイク・スネル投手など、複数選手との契約で後払いを組み込んでいる。その総額は10億ドル以上となっているが、他チームとの戦力格差を生むとして、後払いや総年俸に規制を設けるべきとする意見は少なくない。
同メディアによると、フリーマンはチームへの批判について「野球が台無しになっているとか、そういう話は聞いている。以前も言ったが、毎年優勝候補のチームをフィールドに送り出す組織の一員であること、つまり、ドジャースタジアムに来るファンは苦労して稼いだお金を我々に注ぎ込んでいる。そして、組織がそのお金をチームに還元している」と正当性を主張。
続けて、「選手たちはここに来たがっている。マーク・ウォルターオーナーとチームは地域に1億ドルを投じており、とてもいいことをたくさんしている。人々が我々に腹を立てるのは理解しているが、我々がここにいる間、彼らは本当に素晴らしい仕事をしている」とチームを擁護している。
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