「見返りを得る」大谷翔平所属のドジャース、電撃トレードに動く！？ 米メディア「活躍できるかもしれないが…」【海外の反応】
2025/03/26
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは18日～19日にかけ、シカゴ・カブスと開幕シリーズを戦った。同シリーズでは1戦目と2戦目の間でロースター変更が行われたが、マイナー降格となったジャスティン・ロブレスキ投手は今後トレードの対象になる可能性があるかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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現在24歳のロブレスキは、昨季メジャーデビューを果たした先発左腕。今季はカクタスリーグ（オープン戦）で防御率1点台とアピールしていたが、開幕戦を登板機会なく終えた後にマイナー行きとなった。
同メディアは「次にトレード対象となる可能性のあるドジャースの投手3人」の1人にロブレスキを選びつつ、「素晴らしいスプリングトレーニングを過ごしたが、メジャーリーグの公式戦登板を果たさずに3Aに降格した。ドジャースの先発投手候補のリストは長すぎるし、昨年メジャーで約30イニングを投げて少し苦戦した。彼はロングリリーフとして活躍できるかもしれないが、その役割はまずナックに渡る可能性が高い」と指摘。
続けて、「ロブレスキは今シーズン、ドジャースのプロスペクト第11位であり、キャンプで好成績を残したため、チームは彼に対して立派な見返りを得ることができるかもしれない」と記している。
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