「有望株を獲得する」大谷翔平所属のドジャース、ロースター外の主力を放出する！？ 米メディア「トレードで…」【海外の反応】
2025/03/30
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフも積極的な補強に動き、ブレイク・スネル投手をはじめ、大量の投手を獲得した。その結果、先発投手が飽和状態となり、トレードで放出される可能性のある選手もいる。米メディア『アスロン・スポーツ』のブルック・スミス記者が言及した。
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現在、ドジャースの負傷者リスト（IL）にはトニー・ゴンソリン投手が入っており、復帰後の起用法が注目されている。ブルペンかトリプルAへの降格が予想されているが、ドジャースが2026年のフリーエージェント（FA）前に放出を決断すれば、獲得を狙う球団も少なくない。
そこでゴンソリンの獲得候補にあげられているのがシカゴ・カブスだ。カブスは今オフにカイル・タッカー外野手やジャスティン・ターナー内野手を打線に加えるなど補強を進めたが、投手陣には不安が残る。
ゴンソリンの動向についてスミスは「彼の年俸は比較的手頃で、もう1年チームが保有権を持つことから、コストパフォーマンスにも優れる。もしドジャースがトレードで放出する場合、トッププロスペクトを要求することはないとみられており、有望な若手投手を獲得する可能性が高い」と言及した。
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