「確信している」大谷翔平、宿敵のドジャース入りに歓喜した！？ 米メディア「声はあげなかったが…」【海外の反応】
2025/03/29
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨オフに積極的な補強を行った。リリーフ左腕のタナー・スコット投手もその1人だが、チームの所属選手たち、特に野手陣の喜びようは相当なものだったようだ。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
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昨シーズンまでに通算383登板を記録しているスコットは、100マイル以上の速球を武器とする剛腕。昨シーズンはサンディエゴ・パドレスの一員として地区シリーズでドジャースと対戦しており、大谷を4打席4三振に封じ込めるなど好投を見せた。
そのスコットは今年1月、4年総額7200万ドルの契約でドジャースに加入。ボレリ記者によると、ブランドン・ゴームズGMは選手たちの反応について「投手陣はものすごく興奮していました。でも、もっと印象的でタナーのことを物語っているのは、打者陣も彼との対戦のために戦略を立てなくていいことに同じように興奮していたことだと思います。彼が持ち込むものは、戦略を立てられるようなものではないからです」と言及。
また、特にスコットを苦手としていた大谷の反応についても「彼は声をあげなかったが、対戦しなくてよかったと確信している」と明かしている。
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