「他チームに送る」大谷翔平所属のドジャース、今季中のトレード移籍が決定的に！？ 米メディア「解決策を…」【海外の反応】
2025/03/30
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨オフ、ブレイク・スネル投手や佐々木朗希投手など複数の先発を補強した。一方で、先発ローテーションから漏れてしまっている投手もいるが、トニー・ゴンソリン投手についてはトレードの可能性もあるかもしれない。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
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ゴンソリンは2022年に16勝をマークした実績を持つが、2023年中盤にトミージョン手術を受け、同年の残りシーズンと2024年は全休。今シーズンは先発ローテ候補の1人だったが、3月中旬に背中を痛め争いから脱落。現在は15日間の故障者リストに入っている。
同メディアは「ドジャースが2026年シーズン終了後のフリーエージェント（FA）前にゴンソリンを他チームに送ると決めた場合、それを求めるチームがある。その一つは、今年ワールドシリーズ出場を争うチームを築き上げたシカゴ・カブスだ。彼らの投手陣は間違いなく助けを必要としており、ドジャースがその解決策を提供できるかもしれない」とトレードの可能性に言及。
そのメリットについては「取引ではトップ10の有望株を獲得するわけではないが、若手投手を獲得する助けにはなるだろう。また、シーズンが進むにつれてクレイトン・カーショー投手や他の投手たちが復帰する道を切り開くことにもなるだろう」と指摘している。
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