「手放すだろう」大谷翔平所属のドジャース、ベテラン選手がまさかの構想外に！？ 米メディア「シーズン中に…」【海外の反応】
2025/03/30
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーリーグでもトップクラスの巨大戦力を擁している。その分競争は激しく、ここまでなかなか戦力になれていない選手も少なくないが、クリス・テイラー外野手は今シーズン限りで構想外になる可能性もあるかもしれない。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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テイラーは2016年途中からドジャースでプレーしており、2021年にはオールスターにも選ばれた。ただ、昨シーズンは87試合出場で打率.202と大苦戦。今シーズンも東京での開幕シリーズのメンバーには入ったものの、2試合ともに出場なく終わっている。
同メディアは「ドジャースはテイラーの多才さと彼が球団に与えた影響を高く評価しているが、4年総額6000万ドルの契約の最終年を迎える（2026年は球団オプションがあるが、これは間違いなく拒否されるだろう）ため、今シーズン中に手放すことになるだろう」と予想。
また、「テイラーは7月末まで登録されていれば、勤続年数が10年となり、それに伴う年金給付を全額受け取ることになる。しかし苦戦し続けるなら、ドジャースは元オールスター選手を放出し、ダルトン・ラッシング捕手やアレックス・フリーランド内野手など、チャンスを待っているプロスペクトの一人を昇格させる決断をするかもしれない」と、将来の収入に影響が及ぶ可能性も指摘している。
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