「打撃に専念する方が最適」鈴木誠也、本土開幕戦で3番DH！ 米メディアが期待「重要な役割を担うことに…」【海外の反応】
2025/03/28
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鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は27日（日本時間28日）、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で「3番・指名打者（DH）」として先発出場を果たした。この試合に先駆け、米メディア『オンタップ・スポーツネット』が今季のカブスの展望について報じ、チームにとって同選手は欠かせない選手であると太鼓判を押している。
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昨季は右翼で起用され、今年のオープン戦でも右翼を務めることが多かった鈴木だが、メジャーリーグの試合ではDHとしてプレーすることになる。今回のダイヤモンドバックス戦では、イアン・ハップ外野手が先頭打者で、今オフにカブス加入のカイル・タッカー外野手が2番手。そして、鈴木が3番目の打者を務めることになった。
同メディアは「2025シーズンに向けて、外野陣の状況は改善されているように感じられる。タッカーとハップは共にゴールドグラブ賞を獲得した実績があり、ピート・クロウ＝アームストロングはすでにリーグ屈指の守備力を誇る外野手だ。鈴木は打撃に専念するほうが適しており、特に大きな怪我がなければ、2025年はチームの主力DHを務めることになるだろう。この4人は今季のカブス攻撃陣において重要な役割を担うことになる。特にタッカーと鈴木は、チーム内で最も生産性の高い打者として期待されている。開幕時点ではハップがリードオフを務めるが、クロウ＝アームストロングの卓越したスピードと打撃面での成長次第では、夏頃には1番打者の座を奪う可能性もある」と報じている。
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