「信頼は揺るがない」大谷翔平所属のドジャース、新戦力が不調も問題ナシ!? 米メディア「それほどとは…」【海外の反応】
2025/04/05
Getty Images

大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨オフに積極的な補強を行った。加入選手の中で、リリーフ左腕のタナー・スコット投手は今一つピリッとしない投球が続いているが、チームや本人はそれほど問題視していないようだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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スコットは1日(日本時間2日)試合前時点で4試合に登板しているが、最初の登板以外は全て失点。速球の平均球速が通常よりも低い数字になっているなど、複数の不安要素が指摘されている。
同メディアによると、デーブ・ロバーツ監督はスコットに故障や体調不良などはないとしつつ、「今夜は95マイルだったと思う。東京シリーズでは97マイルだった。私の知る限り、彼は通常後半で球速が上がる。だからもちろん心配は無用だ。彼に対する私の信頼は揺るがないと思う」と信頼を強調。
また、スコット本人も「昨年、シーズンが始まったとき、僕はそれほど速い球を投げていたとは思わない。日本から来たときは96~98マイルくらいだった。だから、ただ様子を見ているだけだと思う。でも、心配はしていない」と口にしているという。
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