「交代を余儀なくされた」大谷翔平所属のドジャース、新たな負傷者が発生した！？ 米メディア「地面に倒れて…」【海外の反応】
2025/04/04
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕から7連勝を記録するなど好スタートを切っている。一方、故障により戦線を離脱している選手も少なくないが、またしても負傷者が出てしまったかもしれない。米メディア『ドジャースネイション』のノア・カムラス記者が言及した。
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今回負傷が報じられたのは、現在マイナーに所属しているダルトン・ラッシング捕手。チーム屈指の有望株であり、デーブ・ロバーツ監督も「彼が今年出場するかどうかは見てのお楽しみだが、捕手として出場するだろう」と期待をかけている24歳だ。
カムラス記者は「ドジャースのトッププロスペクトであるダルトン・ラッシング捕手は、火曜日の3Aオクラホマシティ・コメッツの試合で、捕手のマスク越しにファウルボールを受けて退場を余儀なくされた。ラッシングは約1分間地面に倒れていたが、その後立ち上がって試合には残った。しかし、その回の裏に代打を送られ交代となった」と伝えている。
交代後の詳しい状況はまだ不明だが、同記者は「ラッシングは2023年、バックスイングを受け脳震盪を起こしている」とも記しており状態が心配されるところだ。
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