「切実に必要だ」大谷翔平所属のドジャース、新たな電撃トレードが急浮上！？ 米メディア「今季のどこかで…」【海外の反応】
2025/04/04
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは昨季、ニューヨーク・ヤンキースを破りワールドシリーズを制した。ヤンキース側は今季リベンジがかかっているが、その一方でドジャースとのトレードに動くかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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今季のヤンキースはジャズ・チザムJr.内野手ら一部選手が導入している新型バットの影響もあってか、開幕4試合で17本塁打のメジャー新記録を樹立するなど打線が爆発中。一方、投手陣はエースのゲリット・コール投手をはじめ複数の故障者が出るなど不安を抱えている。
同メディアは「今季のどこかの時点で、ヤンキースは不調の先発陣を強化するためにトレード市場に目を向けるのは避けられないように思われる。そして、先発陣に余裕のあるドジャースは自然なトレード相手になるかもしれない」としつつ、有力候補としてダスティン・メイ投手の名前を挙げた。
メイはトミージョン手術や食道手術の影響で昨季は全休したが、今季は先発ローテの最後の1枠を掴んでいる。同メディアは「投手陣を切実に必要としているヤンキースを含め、メイのような実力を持つ27歳にチャンスを与えるチームはたくさんあるはずだ。彼は出場可能なときは素晴らしい投球を見せているが、1年フルで健康に過ごせるとは考えにくい。しかし、ヤンキースがトレード期限を迎え、メイが残りシーズンを耐えられそうだとしたら？」と言及している。
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