「痛みがあった」大谷翔平所属のドジャース、フリーマンがIL入りで離脱決定…米メディア「少なくとも…」【海外の反応】
2025/04/04
Getty Images
大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季開幕から８連勝と好スタートを切っている。一方、主砲のフレディ・フリーマン内野手は右足首の負傷で欠場が続いているが、状態は予想以上に良くないかもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
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フリーマンは今季打率.250、2本塁打、4打点といった数字を残しているが、３月31日（日本時間4月1日）の試合から3試合連続で欠場。自宅の浴槽で足を滑らせ、右足首を痛めたことが理由とされている。
同メディアは「フリーマンが足首の負傷により10日間の故障者リストに入ったと、チームは木曜の夜に発表した。ドジャースのスーパースターは少なくとも4月10日までは欠場するが、その日には復帰できる。心配なのは、それが昨シーズンに彼を苦しめたのと同じ右足首であり、2025年のシーズン開始までに完全に回復していなかったことだ」と伝えた。
フリーマンは数日前に「少し痛みがあった。まだ内側は痛い。でも、ずっと気分は良くなった」と右足首の状態は良くなっている旨を口にしていたが、昨オフに手術を受けた古傷なだけに心配されるところだ。
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