「明らかだ」大谷翔平所属のドジャース、レギュラーの立場が剥奪に！？ 米メディア「ロースターの変更を…」【海外の反応】
2025/04/07
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは3日（日本時間4日）、主軸のフレディ・フリーマン内野手が10日間の故障者リスト（IL）に入ったことを発表。チームにとって大きな戦力ダウンだが、ジェームズ・アウトマン外野手にとっては朗報かもしれない。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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アウトマンは2023年に23本塁打を放つなどブレークの兆しを見せたが、翌2024年は4本塁打で終了。迎えた今季も中堅のレギュラー候補と目されながら、カクタスリーグ（オープン戦）では三振がかさむなど苦戦。東京での開幕シリーズが終わった直後にマイナー降格となっている。
同メディアはフリーマンの穴を埋める候補の1人にアウトマンを挙げつつ、「アウトマンが一塁を守ることは直接的な助けにはならないだろうが、この外野手はフリーマンが抜けたチームにもう1人の左打者を与えることになる。彼はアンディ・パヘス外野手が開幕から苦しんでいる中堅でプレーできるのは明らかだ。40人ロースターに入っているので、ロースターの変更は容易になる」と言及している。
今季のドジャースは主にパヘスが中堅スタメンで起用されているが、ここまでは打率.120と結果を残せていない。アウトマンにとってはレギュラー奪回のチャンスともいえるが、果たして出番が回ってくることはあるだろうか。
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