「酷使に懸念が…」大谷翔平所属のドジャース、スネル離脱に激震が走った！？ 米メディア「今季こそ…」【海外の反応】
2025/04/07
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨季から相次ぐ投手陣の負傷に悩まされていた。今季は新戦力で2度のサイ・ヤング賞受賞者であるブレイク・スネル投手が、早くも負傷者リスト（IL）入りとなる事態になった。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
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ドジャースはすでにマイケル・コペック投手やクレイトン・カーショウ投手など、7人の投手が負傷によって長期離脱となっているが、スネルも左肩の炎症によって15日間のIL入りとなった。代わりにマット・サウアー投手がトリプルAから昇格している。
スネルは昨季も内転筋と鼠径部の故障で2度IL入りしており「今季こそシーズンを投げ抜く」と誓っていたが、その願いは叶わなかった。スネルの離脱によって先発投手は4人となり、今季もブルペンデーを起用することになるだろう。
ローテーションの危機的な状況にステビンス氏は「トニー・ゴンソリン投手が復帰でき次第、再びローテーションを埋める明確な選択肢となるだろうが、それでもドジャースには酷使に懸念がある先発投手が5人残ることになる」と言及した。
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