「衝撃的な動きだ」大谷翔平所属のドジャース、まさかの電撃トレードに動く！？ 米メディア「かなりの額に…」【海外の反応】
2025/04/09
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーでもトップクラスの巨大戦力を擁している。その分、マイナーの若手選手たちが居場所を得るのはかなりハードルが高くなっているが、他チームから狙われる可能性もあるかもしれない。米メディア『シャーロットオブザーバー』が報じた。
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トレード候補に挙げられたのは、現在24歳のダルトン・ラッシング捕手。マイナー選手の中でも特に将来を嘱望されている強打の捕手だが、現段階でメジャー昇格はできていない。
同メディアは「アスロン・スポーツのジョン・コナハン記者は最近、ドジャースが今季、ラッシングをシンシナティ・レッズにトレードするという衝撃的な動きを予想した」としつつ、「ラッシングがホセ・トレビノ捕手とプラトーン起用できれば、この取引はうまくいくと信じる理由がある。トレビノは守備面ではまずまずの捕手だが、攻撃面では大した選手ではない。ラッシングは3Aで現在、21打数で打率.333、出塁率.423、長打率.476、1本塁打という成績だ。レッズはそれを活用できるはずだ」というコナハン記者の見解を伝えた。
一方、「コナハン記者は獲得にいくら必要かは明言していないが、かなりの額になる可能性が高い。有望な選手をまとめるか、もしくはアレクシス・ディアス投手やアンドルー・アボット投手のような影響力のある選手をトレードする必要があるだろう」と、取引にはかなりのコストが必要な旨も記している。
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