「活躍できると思えない」大谷翔平所属のドジャース、ベテラン選手は出番激減に!? 米メディア「過去には…」【海外の反応】
2025/04/09
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは7日(日本時間8日)、ワシントン・ナショナルズと戦い4-6で敗れた。同戦ではクリス・テーラー外野手が今季2度目のスタメン出場となったが、34歳のベテランが置かれた状況は依然として厳しいようだ。米メディア『ロトワイヤー』が報じた。
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テーラーは2016年からドジャースでプレーしているが、148試合に出場した2021年からは毎年出場試合数が減少。昨季はコロナ禍による短期シーズンだった2020年を除くと、2016年以来に出場試合数が100試合を割り込んだ。今季も7日終了時点で4試合、打率.200と結果を残せていない。
相手先発が左腕だったことなどからスタメン入りしたとみられるテーラーだが、同メディアは「内野と外野の複数のポジションを守れる能力があるが、プラトーン起用でレギュラーとして活躍できるとは思えない。ドジャースが左腕と対戦した過去2試合には先発出場していないからだ」と厳しい見解を示している。
7日の試合ではヒットは打ったものの、8回表の第3打席に代打を送られ交代となったテーラー。少ないチャンスの中で序列を覆していくことはできるだろうか。
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