「居場所はない」大谷翔平所属のドジャース、有望株選手を電撃トレードか！？ 米メディア「獲得するために…」【海外の反応】
2025/04/10
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーでもトップクラスの巨大戦力を擁している。その分、マイナーに抱える選手たちの使いどころが少なくなっているが、一部選手についてはトレードの可能性もあるかもしれない。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。
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同メディアは「アスロン・スポーツのジョン・コナハン記者は最近、デトロイト・タイガースがドジャースのダルトン・ラッシング捕手との大型トレードを成立させるだろうと予想した。ラッシングにはロサンゼルスでプレーする明確な道筋がないからだ」としつつ、「ドジャースのロースターに彼の居場所はない。タイガースが彼にとって意味のあるチームかもしれない。必ずしも左打者を必要とはしていないが、攻撃力を向上させる方法を模索しており、彼はデトロイトが必要とする2つのポジションをこなす」というコナハン記者の見解を伝えた。
現在24歳のラッシングは、チーム内でも特に将来を期待されている有望株の1人。捕手だけでなく一塁や左翼を守ることもできるため、トレード要員としての価値は高いとみられる。
そのため、同メディアも「ラッシングがタイガースの選手名簿に加われば非常に喜ばしいが、安くはないだろう。デトロイトは、ロサンゼルスからラッシングを獲得するために、かなりの才能ある選手を手放す必要があるだろう」と、トレードを狙うなら相応のコストが必要になると指摘している。
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