「厳しいものだ」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督がレギュラーに苦言も!? 米メディア「根本的に…」【海外の反応】
2025/04/10
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは7日(日本時間8日)、ワシントン・ナショナルズと戦い4-6で敗れた。この試合では守備の乱れが失点を招く場面もあったが、デーブ・ロバーツ監督はミスが頻発する現状を問題視しているようだ。米公式サイト『MLB.com』が報じた。
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同戦のドジャースは2回表1死一、二塁の場面で、遊撃を守るムーキー・ベッツ内野手が打球を後逸。先制点を献上しなおも2死二塁となると、今度は二塁手のミゲル・ロハスが打球をファンブルし二塁走者の生還を許した。
この2点が響く結果となったドジャースだが、同メディアによるとロバーツ監督は「厳しい失策だ。毎晩、根本的に、我々はクリーンな野球をしていないようだ。相手チームに余分なアウトを与えたり、塁上でアウトを許したり、何であれ」と苦言を呈したという。
ドジャースは7日終了時点で9勝3敗ながら、ナショナルリーグ西地区3位に転落している。首位サンディエゴ・パドレス、2位サンフランシスコ・ジャイアンツとの争いで踏ん張れるかは、守備の問題をどこまで改善できるかにも左右されそうだ。
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