「はるかに寒い」大谷翔平所属のドジャース、失速の原因は東海岸の気候!? 米メディア「大きな違いに…」【海外の反応】
2025/04/11
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季開幕から8連勝の好スタートを切った。一方、そこからは9日(日本時間10日)までの6試合で2勝4敗と失速しているが、テオスカー・ヘルナンデス外野手は気候も影響していると考えているようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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ドジャースは直近6試合の内3試合をフィラデルフィア、3試合をワシントンD.Cで戦っている。どちらも東海岸の都市だが、同メディアは「序盤の連敗は東海岸遠征と重なっており、チームは普段よりはるかに寒いコンディションでプレーせざるを得なくなっている。寒い天候は彼らの不振の言い訳にはならないが、ヘルナンデスはそれが影響していると述べた」と言及。
続けて、「6年間こちら側で過ごしたが、ここはシーズン序盤は寒いんだ。去年ロサンゼルスに来た時は、寒くない中で序盤の試合をプレーできたのは初めてだった。これは大きな違いだ。特に慣れていないと大きな違いになる」というヘルナンデスのコメントを伝えた。
ただ、ヘルナンデスは「寒い中でのプレーには慣れていない。でも、だからといって違うプレーをする言い訳にはならない。相手は打撃も良くて、出塁も得点もしている。僕らはいい打撃をできていない。出塁もできず、すべてが思い通りに進んでいない」とも口にしているという。
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