「大谷がマウンドに戻ったら」大谷翔平所属のドジャース、ローテ投手をトレード!? 米メディア「好調だが…」【海外の反応】
2025/04/12
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、複数人がローテーションから漏れるほど豊富な先発陣を擁している。現在ローテに入っているダスティン・メイ投手は好投が続いているが、今後トレード要員となる可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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メイはトミージョン手術や食道手術の影響で昨季は登板が無かったが、今季は先発ローテーションの最後の1枠に入った。迎えたシーズンではここまで2試合に登板し、0勝1敗、防御率0.82と、勝ち星はないが安定した投球を見せている。
同メディアは「水曜日、アスロンスポーツのTJフレンチ記者は、トロント・ブルージェイズのボー・ビシェット内野手を、メイと有望株のアレックス・フリーランド内野手とトレードする案をドジャースに提案した」としつつ、「ドジャースはメイを高値で売却できる状況だ。メイは今季好調なスタートを切ったが、大谷がマウンドに戻ったときには先発の座から外れる可能性がある」というフレンチ記者のコメントを伝えた。
同メディアも「ブラディミール・ゲレーロJr.が契約を延長したため、同僚のビシェットがフリーエージェントで再契約する可能性は低いようだ。ビシェットはムーキー・ベッツ内野手よりも伝統的な遊撃手であるため、ドジャースに合致する」との見解を示しているが、トレードが実現することはあるだろうか。
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