「引退を先延ばしに…」大谷翔平所属のドジャース、カーショウがすでに満身創痍!? 米メディア「足の状態が…」【海外の反応】
2025/04/13
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手は今季で18年目を迎えるが、オフシーズンに実施した左足と膝の手術からの回復のため、シーズン開幕を60日間の負傷者リスト(IL)でスタートしている。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者がカーショウの状態について言及した。
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カーショウがILから復帰可能となるのは5月17日(日本時間18日)以降であり、復帰に向けて着実に調整を進めている。先週は実戦形式のシミュレーション登板を行い、今週も同様の登板が予定されている。
カーショウ自身は「腕は完全に準備ができているが、足がまだ完全じゃない。足が治った時にすぐマウンドに立てるようにしておきたい」と語っている。カーショウが抱える足の負傷は野球選手としても珍しいもので、前例が少ないことから、慎重な調整が続いているという。
レジェンド左腕の復活に期待は集まっており、ボレリ氏は「37歳のカーショウは、6月中にドジャースで投げることを希望している。彼はインセンティブ付きの1年契約でチームと再契約し、引退を先延ばしにした」と言及した。
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