「解決策になるかも」大谷翔平所属のドジャース、大物選手を獲得候補に!? 米メディア「今季終了後FAに…」【海外の反応】
2025/04/12
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大谷翔平 ドジャース 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、二塁と中堅のレギュラーが固まっていない。どちらかが決まれば、もう片方にはトミー・エドマン外野手を固定できるという状況だが、現状をトレードで打破する可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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獲得候補に挙げられたのは、サンディエゴ・パドレスに所属する28歳のルイス・アラエス内野手。昨季まで3年連続で首位打者を獲得しているメジャートップクラスの好打者で、今季はここまで打率.283、1本塁打、4打点といった数字を残している。
同メディアは「ブリーチャー・レポートのケリー・ミラー記者は、ドジャースは中堅ではなく二塁をターゲットにすべきだとして、パドレスのアラエスがその解決策になるかもしれないと示唆した。アラエスは今季終了後にフリーエージェントとなり、パドレスのシーズンが軌道から外れた場合、トレード対象の有力候補となる」と可能性について言及している。
アラエスは昨季パドレスにトレード加入しているが、この時は1対4の大型トレードが行われている。ドジャースが獲得を狙う際にも相応のコストが要求されそうだが、獲得が実現することはあるのだろうか。
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