「当時は賭けと見る声も」山本由伸は“お買い得”だった!? 今季好調で米紙「投資の成果を出し始めている」【海外の反応】
2025/04/22 NEW
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山本由伸 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手は、18日(日本時間19日)に行われたテキサス・レンジャーズ戦で先発登板し、7回投げて5安打無失点無四球10奪三振の好投を披露した。今季3勝目を飾り、依然として好調をキープしている。もはや“掘り出し物”に見えると、米紙『スポーツ・イラストレイテッド』が報じた。
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山本は昨オフにポスティングシステムを利用してオリックス・バファローズからメジャーリーグへ渡り、ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約458億円)の大型契約を結んだ。怪我で離脱するなどして満足にシーズンを送れなかったが、昨季とは打って変わって今季は好スタートを切り、これまでに5試合に先発し3勝1敗、防御率0.93、38奪三振をマークしている。
それを踏まえ、同紙は「ドジャースに加入した当時、まだメジャーリーグで1球も投げていない状態での契約だったため、賭けと見る声もあった。しかし、昨季の結果に加え、今季の快進撃を見る限り、その投資はすでに成果を出し始めているようだ」との見解を示した。また、米紙『USAトゥデイ』のボブ・ナイチンゲール氏は「山本の3億2500万ドルという契約が“お買い得”に見えてきた。レンジャーズ戦では7回無失点10奪三振。今季29イニングで38奪三振、被打率.178という驚異的な数字を叩き出している」と語っている。
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