「行動を起こした」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出で新たな緊急補強！？ 米メディア「まだエドマンが…」【海外の反応】
2025/05/15
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、好調だったトミー・エドマン内野手が長期離脱となる事態に陥っている。そこで、トロント・ブルージェイズからスチュワード・ベロア外野手を金銭トレードで獲得した。米メディア『クラッチ・ポインツ』のロレンツォ・J・レイナ記者が言及した。
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エドマンは4月下旬のマイアミ・マーリンズ戦で足首を痛め、そのまま負傷者リスト（IL）入りした。試合中に交代した際には温存と見られていたが、実際には足を引きずっての退場だった。デーブ・ロバーツ監督は9日（日本時間10日）に「回復率は80％程度」と説明していたが、その後の治療は芳しくない。
この状況を受け、ドジャースは守備と機動力に長けたベロアの獲得に踏み切った。ベロアは2024年6月にブルージェイズでメジャーデビューを果たし、昨季は6個の盗塁を記録。3Aでは2023年に盗塁47を記録するなど、走塁面での貢献が期待されている。
ベロアの獲得についてレイナ氏は「エドマンがまだプレーの許可を得ていないことを知ったドジャースは、迅速に行動を起こした」と言及した。
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