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「監視下に置く」大谷翔平所属のドジャース、マンシーの大不振で新たな動き!? 米メディア「トレード期限を…」【海外の反応】

2025/05/17

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、シーズン序盤から首位を保っているが、さらなる戦力補強に動く可能性がある。特にマックス・マンシー内野手の不振が目立っているため、三塁手を補強すると見られている。米メディア『スポーティング・ニュース』のジャクソン・ロバーツ記者が言及した。

 

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 ドジャースはセントルイス・カージナルスのノーラン・アレナド内野手の獲得に関心を寄せている可能性があるという。アレナドは2024年に不振に陥ったが、今季はOPS.778と復調傾向にあり、再び注目を集めている。
 

 
 一方で、マンシーはシーズン通して苦戦が続いており、2度のオールスター選出経験を持ちながらも攻撃面で精彩を欠いている。もしアレナドがノートレード条項を放棄し、カージナルスが放出に応じれば、十分にドジャース移籍の可能性はあるだろう。
 
 アレナド獲得の可能性についてロバーツ氏は「トレード期限まであと2ヶ月半であることを考えると、現時点では差し迫った事態はないが、マンシーの苦戦は引き続き厳しい監視下に置かれるだろう」と言及した。
 
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【了】



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