「厳しい決断だ」大谷翔平所属のドジャース、主力選手がまさかの戦力外…米メディアも衝撃「最近になって…」【海外の反応】
2025/05/15
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、最も在籍期間の長い野手であるオースティン・バーンズ捕手を事実上の戦力外とした。バーンズの戦力外にともなって、有望株のダルトン・ラッシング捕手がメジャー昇格となっている。米メディア『ドジャース・ネイション』のゲイブ・スモールソン記者が言及した。
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今季のバーンズは42打席で打率.214、三振14と打撃面では苦戦していた。ドジャースは攻撃面での起爆剤を求めており、若手の台頭に期待がかかっていることから、チーム内トッププロスペクトのラッシングを昇格させた。
デーブ・ロバーツ監督はベテランのバーンズについて「厳しい決断だった。彼は数字以上の存在でチームの接着剤のような存在であり、他の選手に責任感を持たせ、タフで、大事な場面で打てる選手だった。皆から尊敬されていた」と語っている。
バーンズの戦力外についてスモールソン氏は「ドジャースは最近、打撃面でのさらなる後押しが必要であることを示しており、ラッシングを通してそれを達成しようと考えている」と言及した。
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