「週2回は出場」大谷翔平所属のドジャース、プロスペクトの起用法は!? 米メディア「スミスの代打として…」【海外の反応】
2025/05/16
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは14日(日本時間15日)、ダルトン・ラッシング捕手をメジャーに昇格させた。24歳のプロスペクトにとっては待望の初昇格となったが、まずは代打での起用が中心となりそうだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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今季のドジャースはここまでウィル・スミス捕手、オースティン・バーンズ捕手の2名体制がとられていたが、14日にバーンズがDFAとなり、空いた枠にラッシングが入る形となっている。
同メディアは「デーブ・ロバーツ監督は、ラッシングが木曜日にドジャースの捕手としてメジャー初先発を果たす予定であることを明らかにした。また、当面は外野は守らず、控え捕手や代打として出場することになるとも明言した」と今後の起用法に言及。
続けて、「木曜日はラッシングにとって初の先発となるが、水曜日の試合では代打として出場する可能性がある。現時点での計画は、スミスの代打として週2回出場させることだ。代打の選択肢とはなるが、スミスの休養日には捕手として先発出場することを期待したい」と記している。
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