【MLB】田中とサンチェスは「一足早い2017年型のバッテリー」。転換期を迎えたヤンキース、正捕手放出の噂も
田中が10勝目を記録した19日のエンゼルス戦は、期待の若手サンチェスがマスクをかぶるなど、転換期のヤンキースを象徴する試合だった。地元メディアは「2017年型ヤンキース」と評している。
2016/08/24
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サンチェスの活躍でマッキャン放出の噂
田中は、サンチェスとも呼吸が合っていたようだ。
“[Sanchez] had a good idea going in on how to call the game,” Tanaka said through a translator. “He did a really good job. Sometimes I did shake him off, but I thought it went really well tonight.”
「(サンチェスの)リードが良かったですね」と、田中は通訳を通じ語った。「良い仕事をしてくれました。彼のサインに首を振ることもありましたが、基本的には今夜はばっちりでした」
ドミニカ出身のサンチェスも通訳を介し「今日も田中は全てが良かった」と語ったようだ。この日は4打数3安打と打撃でも大活躍だった。彼の台頭で、2018年まで契約が残る正捕手のブライアン・マッキャン放出の噂もある。
記事では、「田中の投球をサンチェスが受け、タイラー・オースティンが一塁を守っている状態で、来季に想いを馳せるなというのは無理な注文」としている。
オースティンは、8月13日のメジャーデビュー戦初打席でいきなり本塁打を放っている。ちなみにその試合では、オースティンの本塁打の後の打者アーロン・ジャッジも2者連続となるメジャー初打席初本塁打を記録した。彼ら2名は19日のゲームでは無安打だったが、ヤンキースの世代交代は確実に進みつつある。
出典:”Masahiro Tanaka, Gary Sanchez, get early start on 2017 battery”@ New York Post by Dan Martin in Aug. 20th 2016