「理想的な補強となる」大谷翔平所属のドジャース、エース投手を引き抜く！？ 米メディア「唯一の問題は…」【海外の反応】
2025/06/07
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ブレイク・スネル投手をはじめ先発陣に故障者が続出している。先発ローテーションに空いた穴を埋めるため、他球団からエース投手を引き抜く可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
獲得候補と目されるのは、ミルウォーキー・ブルワーズのフレディ・ペラルタ投手。昨季まで2年連続で2ケタ勝利をクリアしている先発右腕で、今季は日本時間6月6日時点で13登板、5勝4敗、防御率2.92といった数字を残している。
同メディアは「ペラルタはドジャースにとって理想的な補強となるだろう。ファンサイデッドのサム・ファレン記者はペラルタがトレードされる可能性があると考えている」としつつ、「もしジェームズ・アウトマン外野手、ジャクソン・フェリス投手、リバー・ライアン投手の3名でオファーをしたら…ブルワーズはそれを断るだろうか？実際のコストがいくらになるかは分からないが、ドジャースにはそのコストを支払う余裕があるはずだ」というファレン記者の見解を紹介。
一方、「唯一の問題は、ブルワーズが突如として勢いに乗っていることだ。チームは直近10試合中9試合に勝利し、34勝29敗とプレーオフ進出圏内まであとわずか0.5ゲーム差に迫っている。ペラルタを1年早く売却することは、ファンにとって大きな痛手となるだろう」とも記している。
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