「切実に必要としている」大谷翔平所属のドジャース、新外野手を補強！？ 米メディア「コンフォートよりは…」【海外の反応】
2025/06/18
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、外野レギュラー格のマイケル・コンフォート外野手の打撃不振が続いている。代わりの選手を補強するトレード案も多数浮上しているが、マイアミ・マーリンズ所属のヘスス・サンチェス外野手は狙い目かもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
現在27歳のサンチェスは、昨季までに4年連続で2ケタ本塁打をクリア。今季は日本時間17日時点で51試合、打率.253、6本塁打、27打点といった数字を残している。
同メディアは「ドジャースはコンフォートが.598という驚異的なOPSを誇っているため、もう1人の外野手を切実に必要としている。そこで、マーリンズの有力なトレード対象選手の1人であるサンチェスが登場する。最高の打者ではないが、コンフォートよりははるかに上回るだろう。5月以降は好調を維持しており、先月はOPS.809、6月はここまで.819を記録している」と言及。
続けて、「マーリンズは今後数週間のうちにサンチェスを放出する可能性が高いと見られており、ドジャースが最も理にかなった移籍先の一つであることは疑いようがない。充実したファームシステムを擁するドジャースは、マーリンズに十分な交換材料を提供できるはずだ」と記している。
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