「もっと出場時間を」大谷翔平所属のドジャース、不振選手の扱いに不満！？ 米メディア「キムが不利益を…」【海外の反応】
2025/06/26
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、外野レギュラー格のマイケル・コンフォート外野手の打撃不振が続いている。首脳陣はここまで我慢の起用を続けているが、そのせいで他選手が割を食っているという不満も高まりつつあるようだ。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
同メディアは「アンドリュー・フリードマン編成本部長は『彼のトレーニングぶり、そして進歩を見ていると、これからの2か月はこれまでの2か月よりもはるかに良い成績を残すだろうと確信している』と、依然としてコンフォートが調子を取り戻すと楽観視している。コンフォートはここ7試合で打率.087、出塁率.255と、ここ15試合の.149/.450、ここ30試合の.181/.602より成績が落ちている。『進歩』？どんな進歩なのか？」と厳しく指摘。
続けて、「ドジャースは彼をリセットさせるために6月18日と19日の2試合でベンチに下げたが、それ以来彼はラインナップに復帰しており、ほとんどの場合、もっと出場時間を懇願しているキム・ヘソン内野手が不利益を被っている。デーブ・ロバーツ監督はキムが出場機会を勝ち得たと語っているが、直近10試合で先発出場したのはわずか4回だ」と記している。
コンフォートは日本時間25日のコロラド・ロッキーズ戦では3ラン本塁打を放っているが、こうした活躍を今後も続けないと不満の声をかき消すことは難しそうだ。
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