【MLB】大谷、17年オフメジャー移籍ならヤンキース有利? 「思わぬ幸運の訪れ。迷わず獲得すべき」
先日北海道日本ハムから、早ければ来季ポスティング・システムによるMLB移籍を容認された大谷翔平。しかし、MLBの労使協定の改定によって、今後の決断に影響を及ぼしかねない。
2016/12/10
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【17年オフに大谷が移籍表明すれば、ヤンキースにとってチャンス】
このように同記事では、大谷にとって厳しい状況となったものの、ローリスクで大谷を獲得できる可能性があることから、ヤンキースにとっては思わぬ幸運であると評し、そうなれば獲得すべきと強調している。
ヤンキースの来季オフは、ローテーションの中心である田中将大の去就が不透明であり、今年2番手であったサバシアも高齢かつ契約が切れるため、2017年オフには若い、もしくは計算の立つ先発投手を補強したいというところである。
果たして大谷は来年オフにどのような決断を下すのだろうか。
<出典>
Shohei Otani still expected to be posted next offseason, which is great news for the Yankees by Mike Axisa in riveraveblue.com on Dic.8