【MLB】カブス・上原、開幕から6戦連続無失点。昨季から21試合連続無失点もチームは敗戦
2017/04/16
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現地15日(日本時間16日)、シカゴ・カブスの上原浩治投手が、ピッツバーグ・パイレーツ戦に2点ビハインドの8回に4番手として登板し、1回を被安打1、1奪三振、無失点と好投した。
しかし、チームは3点リードの7回にダンシング、ストロップの両投手が打ち込まれ5失点。打線は3回までに6点を奪い、先発・アリエッタが6回途中3失点と試合を作っていたが、7-8でまさかの逆転負けとなってしまった。
上原はこの試合で開幕から6試合連続、昨季からは21試合連続無失点を記録した。
また、この日は人種差別と戦ったジャッキー・ロビンソン氏の功績を称える記念日となっており、全選手が「背番号42」を背負ってプレーする特別な日となっており、上原も背番号42のユニフォームでプレーした。